徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

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ここのところの話

閑散とした駅にいる。無人駅で、PASMOをタッチしようがしまいが誰もなにも言わない。7月もまだ盛りの空気は相も変わらずぬめっとしていて、吹きっさらしのホームでは佇んでいるだけで汗が滲む。この時間ですら、上り方向の電車はひどく少ないようだ。下りは…

思わぬプレゼントと最近の睡眠について

泣く子も黙る熱帯夜が続いている。呼気も吐息も変わらぬ温度、変わらぬ湿度。そんな中、駅からギリギリ徒歩圏内15分強を全速前進で家路につくのである。汗だくだく、ズボンは汗でペタペタ肌にくっつく。今僕の不快指数はいくつでしょうか。どうなんでしょう…

寝ないで大丈夫なやつがあってたまるか

全然2時間睡眠でも大丈夫! とかって宣う人がある。虚勢か事実か知らないけど、決して少なくない数いる。 昔は1日くらい寝なかったからって全然平気だったんだけどなー って人も、また同じ数くらいいる。これは多分本当なのだろうけど、同じセリフを20代後半…

30くらいで結婚しそう〜

終電の山手線。新宿から渋谷、品川へ向かう電車の中。そこそこに気を使った飲み会が終わり、ぬるぬると明日のことも考えながらの帰り道。向かいの席には、女性2人と男性1人のグループ。閑散とした車内で比較的ゆとりを持って着座している3人が、ざっくばらん…

サウナだと思い込ませる

古くはサザンオールスターズ、TUBE、ORANGE RANGE、湘南乃風と脈々続いてきた夏の系譜バンドがアップを始めているであろう。いよいよもって、夏である。夏が到来してしまった。最低気温が25度、最高気温が32度。高血圧のおばちゃんみたいな気温のせいでゆで…

京都と結婚式と、僕の生きづらさ

京都。結婚式だった。 小中との同級生が新郎。学区も一緒で、小学校はよく一緒に通っていた。だからと言って毎日一緒に遊ぶほどかといえばそこまでではなく、ほどほどの距離感で6年間が終わっていった。いよいよ仲良くなったのは中学生になってからであった…

再び、京都へ

今回は、小中学校の同級生の結婚式。この半年で7件の結婚式が控える中、そのオープニングを飾る式だ。皆の幸せの門出はすなわち、僕の財布からの諭吉の門出です。そろそろ祝われたいわ。なんとかしてくれ。ここ最近、毎年京都に行っている気がする。今回に限…

酔っ払っているからこそ書ける死刑制度について

夕方、同僚のお姉さまから一連のオウム事件に関わった死刑囚達の刑が執行されたと聞いた。それまで一切知らなかった。今の子はワイドショーとか朝のニュースとかみないの?って言われた。案外今の子はみないのかもしれないです。反省します。 それはそうと今…

凄く凄い

凄く は形容詞や動詞にくっつくけど、凄い は名詞にくっつく。最近はこの垣根が限りなく曖昧になってきていて、とりあえず「凄い」で全部賄ったれ的なそれが凄くある。でもこれ、ら抜き言葉のようにだいぶ凄いも肯定されてきていて、凄い上手いとか凄い寒い…

良い夢見たけどきっつい

冗長なインタビューはいらないんだと思う。 殻にこもらないで、ちゃんとパス繋いで縦に入れてベルギーとばちばちにやりあって、負けた。日本が勝利へ貪欲になったグループリーグの突破の末に、ある種日本らしい負け方をした。美しい負け方と言われるだろう。…

大丈夫?俺と一緒で。

終電間際の京浜東北線。場所は、横浜。床には誰が落としたか知らないゴミが散らばり、乗客の呼気にはもれなくアルコールのフレーバーが含まれている。僕ももれなくその中に身を投じている。 ある男女が入ってきた。合コンか、なんなのか。初めて出会った男女…

夜とコンビニ

楽しく飲んでそれなりに酔っ払って、夜中の家路で出くわすコンビニの魅力に誰が勝てるというのか。いや、勝てない。機能面、ビジュアル面の両方から殺しにかかってくるコンビニの悪意たるや、東野圭吾あたりが小説にしそうである。 だいたい、散々水分を摂取…

昨日の試合のこと

例にも漏れずに観戦しました。日本対ポーランド。 案の定、僕の周りの小さなコミュニティでもあの幕引きに対しては紛糾した。サッカー経験者が多い中、あれはサッカーじゃないだなんだと、至極その通りの感想をぶうぶう叫んだ。ド級の未経験者である僕も似た…

合わせ技一本ライフ

例えば駅伝で、全区間で5位くらいを取り続けてたら優勝争いができる。最近は青学がどうしようもない感じで強いからアレだけど、先頭争いが団子であれば区間5位キープは相当すごい。逆に区間賞を取っても、どこかの区間で脱水を起こしたら途端に優勝戦線から…

いとまのまにまに

何にもすることない1日だ。いや、それは嘘だ。叩けばやることなんていっぱい出てくる。けど、叩かなくてもいいくらいのやることだと信じて目を瞑る。仕事もなく、保険のお姉ちゃんに会う予定もない。飲み会もない。まっさらな1日である。 取り急ぎ洗濯物を干…

どうでもいいながらちゃんと観た日本戦

なんというかこう、縦パスがしっかり入るあたりでコレやれるなって感じがあったんだけれど、マジでサンドバッグみたいに立ち上がってくる日本良くやったし凄い。ぶっちゃけ縦パスが入るメカニズムとかは全然わからない。専門家じゃないしサッカープレーした…

ほんっとどうでもいい

結構世の中どうでもいいことだらけだ。明日のマイアミの天気とかまじでどうでもいいし、石北本線が鹿と激突して止まってもどうでもいい。都内でドラッグが密売されてだとしても甚だ僕には関係ないし、会ったことのない又従兄弟とかが風邪ひいて寝込んでたと…

「フジ子・ヘミングの時間」を観てきました

横浜の黄金町にある小さな劇場ジャック&ベティにて、観て参りました。 fuzjko-movie.com クラシックの道を志したでもなんでもないのだけれど、9年間ピアノを習った集大成としてラ・カンパネラを演奏した。その唯一無二の動機づけとなったのが、フジ子・ヘミ…

梅雨空の下の家路、鍵を無くす。

1日で最も脆い時間帯はいつだろうか。寝起きか、寝入り際か。違う。それは帰宅途中だ。家路。1日の疲れを背負い、安らぎが待つ自宅を目の前にする道すがら、人は最も脆くなる。トイレを目の前にした時に便意が最高潮を迎えるように、家を目の前にした時こそ…

サッカーの懐深すぎ問題

日本が勝ちました。やったね。僕は仕事が忙しかったり飲み会という名の会議に出席しなきゃならなかったりで観られなかったのですが、やっと今落ち着いて、宿敵となっていくであろうポーランドとセネガルの試合を心穏やかに観戦しています。 ここまで、多分半…

三島由紀夫はやっぱりどうかしている。

図書館が徒歩2分の場所にあるので最近になってよく行っている。あらゆる生活をダメにして篭りっきりになっても簡単には読みきれないほどの書物が並ぶ。図書館にしろ本屋にしろ、読みきれない量の活字にぶん殴られる感覚が好きで、本を手にとってはあっちでパ…

W杯です

せっせせっせと観ている。 1998年のフランス大会が確かに覚えている一番古いW杯だ。まだ建ったばかりの実家。僕は幼稚園に通っていた。両親ともにスポーツ観戦が好きで、日本が初めて出場したW杯を熱心に観ていた。僕の記憶にあるのは日本代表の姿ではなく、…

僕の知ってる野田洋次郎と

HINOMARUが話題になっている。 軍国の精神を感じると言われればそんな気がするし、軍国以上にこれだけ話題に上がるあたり、いやはやRADも売れたなぁと感慨の方が大きかったりもする。 野田洋次郎の語彙力がどうだ、野田洋次郎の思想がどうだ、野田洋次郎のよ…

才能じゃない。これは努力だ。

仕事関係でしたためた曲がある程度形になり、周りの人たちにも徐々に曲を作れる人間であるという認知をされつつある今日この頃。クリエイティブな業界でないことも手伝い、周囲に作曲ができるとかライブハウスで歌ってるとかいう人はとても少ない。そうした…

言葉にできる強さとできない弱さ

新幹線での死傷事件と、目黒の幼児虐待事件。どちらもいたたまれず、憤りも遣る瀬無さも覚える。 二つの事件を眺めて、言葉にすることや説明がつくことの強さを改めて感じている。 赤ちゃんは泣いて笑って感情を表す。あれは言葉がまだ拙いからで、もし赤ち…

どうせ金払ってんだから楽しくやりたい

金払ってやってんだから物言う権利あるだろ!って、文句の典型だ。「金払ってやってんだから」を盾に、横暴な主張を通そうとする輩ども。成敗してやる。 でもまぁ気持ちはわからないでもない。お金払って、正当な対価を得られなかったと感じたら、「金払って…

アルトバイエルン

夏といえばビール、ビールといえばソーセージ、ソーセージといえばアルトバイエルン。伊藤ハム アルトバイエルン あらびき ウィンナー ソーセージ 1kg 要冷蔵メディア: その他この商品を含むブログを見る 言わずと知れた伊藤ハムの大ヒットソーセージ。ソー…

たまに狂いたくなる

狂うというのはなかなかキワドイ表現らしい。気が違うとかもそう。一つの差別的用語として認定されて久しいようだ。でも、時を忘れて何かに熱中したり、我を忘れて感情に身を任せたり、あのトランス状態をどう表すかというとやはり狂っているとするのが一番…

枕木 昼下がりの線路

ひさびさにレミオロメンを聴いている。僕にとってのレミオロメンはetherであり、ether以外の何でもありえない。ether[エーテル]アーティスト: レミオロメン,藤巻亮太出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2005/03/09メディア: CD購入: 2人 ク…

キャバクラへ行った

行ってきました。取引先と飲みすがら、男同士の汗と涙に塗れたむさ苦しいお話に嫌気がさしたおじちゃんたちが女の子と話したくなっちゃって、僕も素直にそれも従った。半年くらい前、引っ越し祝いで同期とおっパブに行って以来、人生3回目の水商売訪問である…

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