徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

MENU

1ヶ月間洗わないで放置していた炊飯ジャーを開けるときの恐怖

しばらく行っていなかったサークルにもう一度行ってみるときの恐怖 不登校復帰時の恐怖 一度蓋を閉めたものを、開ける。目を逸らしたものを、見つめる。 この類の恐怖は、僕が立ち向かう恐怖の中でも有数である。望んでか、望まずかはさておき、一度関わった…

北見市のスーツ屋さんのDMが東京の自宅に届くことについて

某大手スーツ屋さんのDMが、セールの度に我が家に届く。多分、帰省の折に喪服を買った為であると思う。 「お買い上げ金額上位何名までDMを送付する」 という絞り込み方をしているのだろう。すごく気持ちはわかる。 だが果たして、このDMに意味はあるのだろう…

ポジティブになりたい奴は運動しろという風潮

あながち間違っちゃないと思う。引っ越しを決め、やること山積の日々にみずから飛び込んだ。が、時期尚早だったか、どうだったか…と逡巡の末にちょっとブルーになっていたのは先般の記事による。朝から文章を書き、米も炊き、弁当を作り、洗濯物を出す。ブル…

家を決めた。錦糸町生活余命1ヶ月

僕は、この12月、クソ忙しい中を縫って引っ越していくことを決めました。 決め手は、勢いです。 経緯を話すと長いので、詳しく知りたい方は以下。 ktaroootnk.hatenablog.com まとめると、 家賃補助なくなって家賃が爆上がりするので安価なところに引っ越さ…

BiSH「My landscape」が公開されて暫く経つが、考えがまとまらない。でも書く。

BiSHの新曲。 暫く前に公開されているけれども。 www.youtube.com BiSHといえば、楽器を持たないパンクバンドというコピーを標榜している。 パンクと言って、どんなバンドを思い浮かべるだろう。 音楽のジャンル分けなんてあってないようなものだと思ってい…

飢えに生かされたい

今僕はお腹が空いている。仕事終わり、駅のホーム。めっきり風が冷たくなった霜月の空の下、ひたすらにお腹が空いている。空腹は断食時間に比例するのだろうか。本格的な断食は胃腸炎くらいでしかしたことがないからわからないのだが、ある程度規則的にご飯…

「邪魔」という言葉の暴力

ちょっとぉ〜邪魔なんだけどぉ〜〜 電車の中でカップルと思しき二人の男女が乳繰り合っていた。 僕はそれを背中で聞いていた。 女性の口調からは男性への悪意は全くもって感じず、むしろもっと邪魔してほしい。なんなら邪魔なんて言えないくらいにめちゃくち…

嘔吐下痢

なんとなくムカムカしている。昨日の飲酒が原因か、それとも今日何かマズいものでも食べただろうか。ビオフェルミンでも適当に服めば治るだろう。ビオフェルミンはすごい。乳酸菌ってすごい。 ところで、嘔吐下痢という忌々しい病気がある。 幼稚園の頃に罹…

反省を活かさない愚かな生き物

いよいよ引越しをしようと思う。まだ物件を見たりとかはしていないのだけれど、エリアもある程度定め、検索したら一番上に出てくる不動産サイトで部屋をみる。グーグルマップを駆使しながら新居の生活を想像するのは本当に楽しい。ストリートビューで辺りを…

900記事目 ブログデザインとの格闘の軌跡

これまでの文章書き生活を総括するようなエモったらしい文章を書いてみようと思ったんだけれど、自分でも驚くくらい大した文章が書けなかったので止めます。 900記事 900。 なんとも歯切れが悪い。 900記事がどれほどの節目かというと、それはきっと結婚28年…

ようやっと僕はピロカルピンについて書く

ピロカルピン 僕が物陰から、静かに見守っていたバンドだ。 ギターボーカルの松木さんとギターの岡田さんによるユニットの形を今は取っている。 どこでどうやってバンドが結成されて、どんな略歴があるのかとかの話は、オフィシャルサイトに譲る。僕自身、ピ…

sadヶ島

辛いことがあった時、ブログを書きたくなると言った。 ktaroootnk.hatenablog.com 昨日のことだ。 さあ、今朝の話をしよう。 年の瀬が押し迫ろうとする今、僕の部署は最繁忙期を迎える。そのプロローグとも言える本日、いつもよりも圧倒的に早い電車に乗って…

恨みつらみをエンジンに

今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」 楽しくて、幸せで、何もいらない、もう、何もいらない! って時には本当に大抵何もいらないのだ。ゲームみたいな非現実の世界に埋没する必要もなければ、ブログみたいに日本語を駆使して自分を切り売りしなくた…

晩秋

終わりの始まりという言葉が似合う月が始まった。 日本流の一年間にはふたつの終わりがある。12月と、3月。一年の終わりと、年度の終わり。どちらも区切りだ。なんで至近距離でふたつも終わりがあるのかと、小さな頃不思議に感じたものだ。 ひとつの終わりへ…

退廃的な生活への羨望

最近、ある人の依頼で真剣に曲を作ることとなり、後輩にたまたま曲のアレンジとコンポーズをできる人が入ってきたこともあって、協業体制を敷いている。 彼は大学生活を音楽制作に捧げ、いくつもの曲を作ってきたと言う。作品を聴いてみたところ、それはそれ…

失言をするのは、日頃考えていることだからなのか。小池百合子氏「排除」発言から考える。

衆院選が終わってしばらく。 二週間足らずの喧騒が遥か昔のように思える。投票はしたものの、政党のツイッターをフォローすることもなく、ニュース番組を頻繁に見るわけでもなく、新聞を熱心に読むわけでもない、ありがちな若者有権者然とさせていただいた。…

サラバ家賃補助〜次の家をどうするか〜

引っ越し ここのところ最大のテーマである。 僕は間も無く引っ越すこととなる。それは、間違いない。理由ただ一つ。金銭的なそれである。 弊社の福利厚生の一つとして、本籍が遠方の場合に家賃補助が出るシステムがある。北海道北見市という異国に本籍を構え…

日記には載らない日で構成される僕らの人生

記すことがない日とは、どういうことだろうか。 確かに過ごした一日を、記すことがないということがあるのだろうか。 特段何もしていない。変わったことは起きなかった。 記すことができない原因の多くは、それが日常だからだろう。 日常だもの、記す必要な…

台風接近時の錦糸町は健全そのものだった

錦糸町というのは何かと物騒な街である。特に南側、首都高までの歓楽街は競馬場とパチンコ屋と風俗店とラブホテルが軒を連ね、ダークサイドに堕ちた戸越銀座商店街のようだ。 駅から家までの10分間で、調子がいいと二桁回数の「お兄さん今日どうですか!」を…

悲しみの乗り越え方

ばあちゃんの死から、二週間。 ktaroootnk.hatenablog.com 僕は見事に日常を取り戻している。ばあちゃんとの思い出がよぎって唐突にダメになってしまうことはないし、日々のどこかに空虚を感じることも今のところはない。それがいいことなのか、悪いことなの…

主任になりました

この10月15日あたりの吉日をもって、僕は昇進した。名もなき一兵卒から主任になった。たかが、主任。されど、主任。主に任されると書いて、主任。主任になってみての感慨は割とない。理由としては、同期が割と足並み揃えて昇進するためというのが1つ、あとは…

屈斜路湖に面した三香温泉という秘湯について

今週のお題「私の癒やし」 我らがオホーツクが誇る湖といえばサロマ湖である。日本で三番目に大きい湖。そのくせ冬になれば全面結氷なんていうわけわからん芸当を見せてくれる湖。 サロマ湖の陰に隠れて目立たない存在ではあるものの、屈斜路湖の美しさたる…

魚臭い部屋

魚の匂いが充満する部屋を思い浮かべてください。ガスコンロから流れ出たそれは空気の流れに乗り、どこまでも運ばれて行く。ドアなんて隙間だらけの障壁はいとも簡単に突破。気がつけば臭いからの逃げ場が無くなる。臭気に包まれる。 それが今の僕の部屋です…

躁と鬱の往来が凄い

誰しもが抱える不安やネガティブ。それらに割と振り回されやすいタチである。こいつは実に厄介な性質を持って生まれてしまった。 ktaroootnk.hatenablog.com この記事にあるようなぶっ壊れ現象は不安の類が決壊した時に現れる。最近こそ相当にコントロールで…

告別式

人が死してのしきたりをあらかた終えた。ばあちゃんは一先ず、常世に別れを告げた。僕らもばあちゃんに改めて別れを告げた。 棺に生前好きだった食べ物や道具を入れ、写真を入れ、花を添え、みんなで棺を閉めた。焼き場に行って、無機質な炉に棺が収められ、…

通夜

一番ばあちゃんに見せてやりたかった。葬式なんていくつも参列したことはない。ど素人である。まして、本当に近しい親族の葬式は今回が初めてだった。不義理極まり無いことであるが。素人目に、ばあちゃんを悼む列は随分と長かったように感じた。次から次へ…

体に染み付いた曲順

パワプロにえらくハマっていた時期があった。中学生の頃である。選手を育成する「サクセス」というモードを延々と繰り返し、プレステ2のメモリーカード一枚を選手データでいっぱいにするほどに遊んだ。ほとんど狂っていた。守備職人として鍛え上げた「守 守(…

サヨナラ弁当箱

今週のお題「お弁当」 弁当について詳しいことは以下の記事にあります。 ktaroootnk.hatenablog.com しかし、その話ではない。今日はその話ではないのだ。 今朝、ぎゅうぎゅうぎゅうぎゅうと弁当箱めいいっぱいに炒飯を詰め込んだところ、圧倒的な裂け目を発…

「いつまでが僕らのBUMP OF CHICKENか」問題

BUMP OF CHICKEN www.bumpofchicken.com 彼らに関してはいくつか記事を書いている。僕ら平成一桁生まれが音楽に興味を持った頃、絶大な人気を誇ったロックバンド。 思春期という時期特有の、自意識と葛藤がガッチャガチャになった感情に寄り添い解きほぐすか…

亡くなるということ

母方の祖母が亡くなって、一夜、二夜。一昨年、父方の祖母が亡くなった時、僕は実家に帰らなかった。サラリーマンになりたてだったこともあり、ヘンな使命感が優って、帰郷を見送った。サラリーマンはいくらでも替えの効く特攻隊だということを知らずにいた…