徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

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卵卵ララ卵卵卵 卵卵ララ卵

湿度98パーセント。白ごま色の雲が圧力鍋の蓋のように天に覆い被さり、湿気の逃げ道を塞ぐとともに更なる湿気をもたらしてくれている素敵な土曜日。口元を湿った布で押さえつけられたような息苦しさとともに目覚めた僕は、不快指数の魔の手によって眠りの淵…

4分遅れに苛立つ僕らに

嘘のように複雑な電車網が張り巡らされている東京では地上地下問わず恐ろしい数の到着と出発が絡み合っており、些細な不具合によって遅れが発生する。時間にしてわずか数分。その数分に対して苛ついて悪態を吐くサラリーマン。この光景は割とよく見る。サラ…

なるほどAmazonこれは危険だ

最近いよいよ使い出したAmazon。最初は大先輩の送迎会に使う赤いちゃんちゃんこを至急取り寄せるために使用した。今年の一月のことである。その時うっかり契約してしまったAmazon Prime。これまではPrime Musicで音楽を聴いたり、プライムビデオで映画を見た…

ギターボーカルという絶対正義

問答をする隙間すら与えず、泣く子も途端に口をつぐみ、悪代官だって紋所を突きつけられたようになる存在、それが、ギターボーカルである。ことバンドにおいて、ギターボーカルの存在感は百発百中で当たる一撃必殺技の如き殺傷能力を備え、民主主義的解決を…

読書食育大事土台

本を読んだ後に文章を書こうとすると、文体が読んだ本に引っ張られていく現象が起こる。特に語彙力でぶん殴る類の文章を拝読した直後というのは、自分の語彙の限界にチャレンジしたくなってしまう。まとまりのない文章が産み落とされ、言葉数とまとめる力の…

目下脱皮中

この間ちょろっと海に行ってブワッと浮かんでザザっと泳いでジジっと日焼けしたところ、今ものすごい勢いで皮膚が剥けてきている。帯状疱疹からの完全復活を目して向かった海だが、しっぺ返しを食らった気分である。赤みが引いて、色が落ち着いて、褐色の肌…

バカになる技術

バカになるというと多少語弊を生むかもしれない。恥ずかしさの障壁を取っ払う技術と考えてほしい。これが上手い人ほど人生が楽なんじゃなかろうか。恥ずかしさの障壁とは何か。例えば、幼少期を思い出してほしい。あの頃行ったデパートの屋上や遊園地の広場…

andymori「投げKISSをあげるよ」は大丈夫じゃなきゃ聴けない

小山田壮平という稀代のロックンローラーを擁して、3年くらい前まで活動したバンド、andymori。命を燃やし尽くして歌を吐き出している感じがどうしようもなく好きで、解散しようが壮平が死にかけようが新しいバンドを立ち上げようが聴いている。 彼らの三枚…

汗っかきになった

ここのところの汗の量が普通じゃない。こんなに汗かく体質じゃなかったと思うんだけど、それはもう凄い。シャツの色が変わって仕方ない。例えば今なんか群青色のシャツを着ているのだけれど、紺と群青の迷彩柄になって行っている。刻一刻と。皮膚に感覚を集…

ながらリステリンの恐怖

歯磨き粉党に離党届を出し、リステリン党に入党してから久しい。液体歯磨きはびっくりするくらい口腔内をリフレッシュさせてくれ、ブラッシングも組み合わせると無限の可能性が拓けていく。兎にも角にもスッキリする。 リステリンの優秀なところは、口の中全…

ガトリンが勝つということ

2008年の北京から山のような金メダルを積み重ねてきたボルトがいよいよ敗れて、ガトリンが勝った。多分ガトリンの金メダルには「ボルト敗れる」といった枕詞がつき続けるのだろう。 このガトリンという選手にどういった印象を持つか。ここ10年ほどの陸上界に…

埠頭

埠頭が好きかもしれないと気づいたのは最近のことだった。物流倉庫に度々出入りするが、大抵の倉庫は船便のこともあり港湾地帯にある。そこはもれなく埠頭となっている。 工業の拠点となることも多い埠頭。今でこそ環境保護が声高に叫ばれているが、とてもク…

ブログへの投資

嬉しいことがあった。細々と光ファイバーの如く続けていたブログを、見ず知らずの人が日課のように読んでくれているという。何か話題になるわけでもなく、世間に問題提起できるわけでもなく、続けることしかできなかった。でも書き落として来た日々の出来事…

もうダメかもしれない

洗濯機にゴミを捨てていた。ゴミ箱に洗濯物を入れた。 ゴミ箱に洗濯物を入れた段階で自分の行動の不可思議さに気づいた。なんで今ゴミ箱に靴下とシャツ入れたんだろうか…さっきまで両の手には紙くずと洗濯物。もしやと思い洗濯機の中を確認したらさもありな…

BiSH「Nothing.」のMVが公開されたのでめっちゃ洗濯物畳んでこれ書いてる

寝ようと思ったんだけれど公開されてしまっているものは見なければならず、見たところどうしても眠れるような状況じゃなくなったため、シャワー浴びるの明日にしようかなとか、食器洗うの明日でいいやとか、そういうの全部済ませてから机に向かっている午前…

同類項と気合い

今日は隅田川の花火大会があったようで、浴衣姿の方が散見されました。雨模様でも無事に決行されたのでしょうか。詳しくは知りません。神のみぞ知る。現場のみぞ知る。さて、大学の同期と会った。福岡に転勤になった友人が上京してくると言うので同じゼミで…

西友 LIVIN錦糸町店。トイレットペーパー。実質値上げに技術の進歩を見る。

わが町錦糸町にはみんな大好きスーパーマーケット西友がある。歴史深い商業施設である楽天地の地下に入っている。安定した安価を実現してくれており、八百屋まで行く元気ないけど家に何もない緊急事態に対応してくれて憚らない。助かっている。そんな「西友 …

ビジネスの創作と魂の浪費

この間、高校の同級生が泊まりに来た。彼とは幼稚園からの付き合いだ。大学院まで英米文学を突き詰め、今は田舎で教鞭を取っている。彼は読むのも書くのも好きで、かつてはノーベル文学賞を取ると言って憚らなかった。今その夢はどこにあるのか、彼にしかわ…

帯状疱疹を発症した

なにやらここのところ左半身の皮膚がピリピリしていた。気のせいだと言い聞かせながらポイポイポイポイと日常をぶん回していたが、昨晩ピリピリで目が覚めてからというもの、どうしても左半身が気になり、どう考えてもニキビではない吹き出物が散見され出し…

BiSHの幕張メッセ公演の映像を見て思ったこと

去る7月22日、敬愛するBiSHが幕張メッセワンマンを敢行した。キャパ7000人。sold out。そこそこな地方自治体一個分の人口が集った。BiSHを観るために。先だって発売されたミニアルバム「GiANT KiLLERS」の楽曲を核として、往年の曲も交えての公演。遠くから…

パソコンまじ分かんないやばい

カテゴリー分けして、グローバルメニューってのを作ろうとした。作った。グーグル先生が教えてくれたサイトを散歩して、わからないなりに一生懸命たどり着くところが、1合目にもたどり着けてない気がして辛い。 HTMLとCSS。どちらもパソコンの言葉であること…

ホワイト企業に勤めているけれど

僕が働いている会社はホワイト企業である。一部上場の責任に追われてかもしれないが、残業代がつかないことはないし、つけない判断をした際には叱責が飛ぶ。エレベーターの脇っちょには、不払い労働はやめよう!というポスターがペタペタと貼られている。あ…

記事のカテゴリー分けをしている

このブログをどうかしようと思っているんだけど、その第一歩としてまず記事をカテゴライズしてみようとした。している。 分類が好きだ。数学の成績はからっきしだったが、因数分解は好きだった。共通項を括る作業は苦にならなかった。因数分解が関数を解くた…

電車で寝るようになった

ちっちゃな頃から悪ガキで15で不良と呼ばれることはなかったが、ちっちゃな頃から公共交通機関で寝るのが下手くそだった。もっとも、北海道民は自家用車さえあればイスカンダルの彼方まで飛んでいけてしまう人種なので、公共交通機関に大して乗ることもなか…

賭けるものと面白さ

白井健三。ひねり王子と呼ばれ、押しも押されぬスーパーな体操選手である。彼の空中のめちゃくちゃな動きに日本がざわめく。あの回転、すげー難しいんだろう。想像に難くない。 あれに日本が湧くのは何故か。それは着地しているからだ。 今、スカイダイブし…

汗燥文

殆ど夏ような空が広がる。ただ宣言をしていないだけで梅雨は明けているのではなかろうか。気象庁と天候の駆け引きはさながら恋のようで、さっさと梅雨明け宣言しちまえよ!とけしかけてやりたくなる。えぇー、まだいいよ…本当に明けてるかわかんないだろう?…

込み入った文章が書けなくなってきているPart2

全ての道はローマへ通ず。山道だって、登山道は違えど頂は一緒。四方山の諸々はたいていいくつかの真理に収斂していく。世界各地で似たような諺があるのも、諸事がパターン化できてしまうからだ。ブログを書く中で、僕はどうしても一本道を作りたがる。Aとい…

親父の大学の同級生たちと酒を飲むたびに感じること

親父と僕は40年の歳の差がある。親父が40年前に通ったところを今僕が通過している。翻って、僕の40年後をひた走っているのが親父である。諸般の事情で親父が昨日東京にやって来た。彼は東京の大学を出ているのでこちらにも友人が多い。年に一回、ふらっと東…

「結論から話してください」と伊勢正三の相入れなさはどうかしている

端的に。端的に。結論から。結論から。 上司も暇ではない。限りある時間を有意義に使うことがやはり昨今の働き方改革を率先垂範するためには不可欠である。要点を押さえ、かつ、冗長な情報を削ぎ落としたソリッドな言葉で報連相。核心だけを掴む難しさをここ…

弁当を食べられなくなった

お仕事で太陽に当たりまくる素敵な日々が続くここのところ。外回りに次ぐ外回り。電波時計の時刻合わせも鼻で笑えるレベルで回っている。次から次へと予定が収まっていく様、テトリスの如し。全くもって朝の時間に余裕はあるのだが、ここまで外に出ていると…

日光に当たるという労

ここのところ仕事の時期的なもので外出することが多い。梅雨空は困ったもので、濡れちゃいけないのに容赦なく叩きつける雨粒にはほとほと悩まされる。しかしあれを雨だれに昇華したショパンは規格外の天才だと思う。雨もしんどい。しかし、晴れもしんどい。…

「クセがある」という巧妙な悪口

主に人に対して使われる「クセがある」に良い意味合いが含まれることがあるのだろうか。ないと思う。少なくとも僕は知らない。「ナンプラーみたいなひと」といえばスピッツの歌詞になりそうなくらい可愛いが、「クセがある」は可愛くない。「クセがある」が…

眠れない夜に

何かが起こりそうな夜は 祈りを捧げて目を閉じなよ こんな月の溶ける夜に 愛され生まれて来たのとママは言った 20年くらい前に名探偵コナンのエンディングテーマだった、Rumania Montevideoの曲「Still for your love」の歌い出しである。僕は、サントラを買…

誕生日

みなさんに誕生日があるようにこのブログにも誕生日というのがあるわけで、今確認したところ2014年の6月6日がそうらしい。悪魔でも召喚できてしまいそうな日付である。もう少しいい日取りを選んであげればよかった。 3歳と少し。僕のサラリーマン街道を共に…

「どんなタイプの子が好きなのか」というフェルマーの最終定理

この質問に対する適切な答えを用意できないまま生きてきた20余年。居酒屋等で尋ねられることが多いが、真剣に答えようとすると独演会にならざるを得ないし、軽〜く答えようとすると空を掴むような話になった末にあらぬ誤解をかけられたりもする。えらく難し…

ボクらの時代のせいで溢れ出した思いを綴る

日曜朝のフジテレビといえばボクらの時代だ。様々な業界の仲良し3人組が某所のカフェに会して対談する。いや、対談というほどのものでもなく、ただのおしゃべり会に近い。ただのおしゃべり会といえど、第一人者がこぞって出てくるもので全く侮れない。知りう…

月初の祈り

月初。昨日が月末の金曜日だったこともあり、一つの山を乗り越えた感があるサラリーマンが多いのではないだろうか。そんな中僕は今日も出勤です。実家には神棚があった。別に神道じゃない。バキバキの仏教徒だ。でもなぜだか実家にも、祖母の家にも神棚があ…

絶対にインフルエンザ菌が繁殖しないであろう湿度と温度の中、駅へと歩く。梅雨寒という言葉を知った時、梅雨は冷えるものだと思っていたがそれは違った。梅雨だとしても着実に夏へと歩みを進めている。高温多湿。日本の、日本による、カビの為の気候だ。暑…

居酒屋の5000円、玉ねぎの150円。

人の価値観というのは出費のメリハリに如実に現れる。車をガッチガチにカスタマイズしているのに草を食んでたり、毎日おんなじ服しか着てないくせしてめっちゃいいもの食べてたりする。そこに金をかけるかとびっくりすることも多い。交際費という茫漠とした…

絵が下手な人間は何も見てないんだと思う

100人を無作為に選んで一斉に絵を描かせたとしたら90番目くらいに位置するであろう壊滅的な画力を搭載した人間が僕だ。被写体デストロイヤーと呼んでほしい。 この間、「〇〇さんってどんな人だっけ。」という疑問を投げかけられ、持ちうる語彙をフル稼働さ…

浴衣は視覚の涼

今日の帰り道、浴衣の集団と出会った。正面衝突だった。飛行機が雲の中に消えて行くがごとく、しなびたスーツ着て虚ろな足取りのサラリーマンが赤白緑青色とりどりな浴衣の積乱雲に突っ込んだのだった。 浴衣に独特のフェチズムを感じたことはない。和装は好…

無性に牛乳が飲みたくて

飲んでる。 小さな頃から乳製品の英才教育を受けてきた。ヨーグルトと牛乳に塗れ、乳臭いと言われたら僕のことですかといつもビクビクしていた。乳臭いの意味が比喩的なそれだったと知ったのはしばらくしてからである。 牛乳が好きだったかと言えばはてなが…

顔なじみのキャッチが帰ってきた。

駅から家までの10分間で調子いいと5回は「おっぱいいかがですか!」「飲みないっすか!」と元気に声をかけていただけるナイスな治安の街、錦糸町に住んで2年もすると、おっぱいの人たちと仲良くなる。嫌でも。 二人特に仲のいいキャッチがいるんだけれど、そ…

社会から「なんでもない時間」が消えた

待ち人来ず。最近こそすぐ連絡取れちゃうから悩むことはなくなったが、携帯電話なしの待ち合わせはなかなか難しい。咄嗟の出来事でいくらでも時間はずれ込む。この度、珍しくそうしたのんびり待ち合わせを行なった。「今どこで何をしているのでこれくらいの…

駐輪場で自転車を取ろうとしたら隣の自転車の所有者も時を同じくして自転車を取ろうとしている確率の高さが凄い

僕は、都内も都内23区内に居を構えている独身男性である。つまり、日常の移動は電車と徒歩と自転車が大半を占める。車なんて持てるはずもなく、持つ気もなく、通勤は電車だしその辺の買い物等は自転車で済ましている。 23区内にはきっと同じような境遇の人が…

NHKの朝の情報番組「おはよう日本」の時報についての考察

敬虔な日本国民の一人として、僕は学生の頃からNHKにお金を納め、より良い番組制作を全力でバックアップする姿勢を取っている。頑ななまで企業名や商品名を紹介しないNHKの「国民みんなの放送局だよ!宣伝しないよ!だからお金納めてね☆」って集金方法に応じ…

満腹表裏

満腹は幸せでもあり、苦痛でもある。雇われの身で、ある程度身分が保証されているため、幸い食いっぱぐれてはいない。小腹が空いたら食べものはあるし、買うこともできる。恵まれている。空腹からの逃げ道はたくさん用意されているが、満腹は話が違う。吐く…

込み入った文章が書けなくなってくる

息をするように文章書いていると評される昨今。ありがとうございます。細々と長く続けるのは得意分野なようです。毎日毎日鉄板の上で焼かれ続けるように書いているのだけれど、毎日毎日書くことが先決になって込み入った思考ができなくなりつつある。飲み会…

人の特徴に名前が付くのは良しか悪しか

なんとなく怠くて喉が痛くて熱っぽいけどまだ頑張れると気持ちを奮い立たせて仕事をしていたとする。案外人間気合いでなんとかなるもので、多少辛くてもやっていけてしまうのだが、ふとした出来心で熱を測って、38度とかって数字を見てしまうと気持ちの突っ…

「苦しみを糧に」みたいな話は全部成功者の論理だ

日頃購読している日経新聞には「私の履歴書」という、財界人や業界の第一人者が半生を振り返る名物コーナーがある。戦時中の壮絶な経験が自分のルーツにあるとか、幾多の困難をくぐり抜けてきたとか、先頭集団を走ってきた人の生き方・考え方はやっぱり強い…