徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

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ウッディ

路上に出ています。


自動車免許を取ろうと頑張り出して2週間。

出ました路上。


路上に出るまでの教習所内での練習の日々が遂に実を結んだわけだ。

教習所はそう甘いところではなかった。


なんだろう、狭いんだ。


前の記事で安全確認が云々とぼやいたけれども、そんな完璧にできるわけないのさ、なにしろ狭いから。確認しているうちに次の交差点くるじゃん。かと思えばウインカーつけなきゃならんし進路変更しなきゃならんし。全ての悪は狭いというそれに収斂されると悟った今週、仮免を取得するに至った。

悟ったのと至ったのに因果関係はない。


そういうわけで仮免を得て、世知辛い車社会にインターンシップを最近している。

法定速度順守しながらふらついたりエンストする僕を、暖かくも冷ややかに追い抜いて行ってくれるベテランたちに心を折られそうにもなりながら、どこまでもまっすぐな国道を走る。

しかしまぁ教習所よりはずっと走りやすい。そう、広い。同時進行で注意せなならんことが少ない。あんなにストレスフルだった運転が嘘のような気楽さ。


ビバ公道。


ただできることなら目的を持って走りたい。指導員に行き先など決めて欲しくない。何度イトーヨーカ堂の前を素通りすれば気が済むんだ。昼ごはんも食べないで運転と学科をノンストップ受講してるもんだから、こちらのHPはもうない。ゼニガメのあわとかでも全然死ねるほどに、HPメーターはピコンピコンしているんだ。素通りすればするほどヨーカ堂の中のフードコートが恋しい。むしろヨーカ堂の向かいのマックが愛しい。なんならもうこのまま家に帰ってしまいたい。

どんな欲望もどんな希望も指導員の


二つ目の交差点を右に曲がってください


の声にかき消されて行く。

パブロフの犬のように、無意識のうちに曲がる。そこに意思なんてない。あるのは安全と忠誠だけだ。

もしかしたらエンストこそが、微かに滲み出た俺という人間の自我なのかもしれない。立ち止まりたい、ヨーカ堂に入りたい気持ちなのかもしれない。

ディザイア公道


携帯で書くと支離滅裂になることがわかった木曜ナイトフィーバー。明日学科の試験があるけど勉強シナイデイーヤー。

本当は卒論とかの方面で勉強シナイトイケナイヤー。

バズライトイヤー。