徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

待つわ

行ったり来たりすれ違いあなたと私の恋。

東京と北見の間をうろうろしております。


秋の始まりと秋の終わりを往復するここ最近。暑くもなし寒くもなしの魅力に取り憑かれて仕方ない。

常夏とか常冬とか正気の沙汰じゃないと思う。過ぎたるは及ばざるがごとし。トゥーマッチはラックに等し。


商いと飽きないに秋ないをかけて、商売の世界ではあまり多用されない秋。何故か英語圏ではフォールとオータムって二つの呼び方がある秋。

君は素敵な季節だよ。うん、間違いない。

特に君の色彩感覚は優れていると思う、本当に。よく黄金色とエンジをチョイスしたものだ。白一辺倒の冬を見ろよ。それに比べりゃ天才だよ。

ただその白一辺倒を呼び込むのも秋。

色彩感覚に才能を振り過ぎて、人付き合いとか下手なのかもしれないね。だから冬とかいう暴れん坊将軍に目をつけられちゃったのかもね。


いつまでも秋にいて欲しい。

冬の到来に関しては、全く待ってない。