徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

昨日で100日連続ブログを書きました

継続は力ならばどれほどのパワーを身に着けたのですか私は。初めてのライブを終え、ディズニーランドではしゃぎ、やんやかんやと酒を食らった11月末から、毎日せっせかせっせかキーボードを叩き、スマホをタップすること100日。100日。

愚直に何かを続けることはどうやら得意らしい。物事が続く人間だとは思っていたけれど、まさかここまでブログなんてものを真面目に書いていける人間だとは思わなかった。

走っていたころに書こうとした練習日誌は二日で終わった。新しいノートを買ってプレッシャーを掛けたろうと試みたこともあったが、紙資源が浪費されていくにすぎなかった。でも無為に日々が流れていくのは嫌だなぁと思って、一日一句川柳を詠むノートを作ったこともあった。張り切って初日に五句くらい詠んで翌日からは白紙が続いた。純粋無句。

 

書き続けていることもあり、どこかの誰かが見ていてくれるそのどこかの誰かの数が徐々に徐々に増えてきているらしい。なんにせよこれはすごい張り合いなわけですよ。どれだけどうでもいいことを書いたとて、まぎれもなく自分の文章だからして愛着も湧くのさ。ちょこっとだけこのブログとすれ違った人が多かったくらいでウキウキだ。ワックワクだ。思春期かと。初恋なのかと。

けど大々的にこっち見て!このブログ見て!って時事問題とかを切り刻む系文章を書くのは、必死感が出てしまってどうも恥ずかしくてできないようで。だからこれからも、これまでとおんなじように、なんとなくほわっとしたことをわちゃわちゃ書いていこうと思う。

 

いつどんな形で連投が終了するか見当つかないけど、その時までまたがんばろうと思います。

明日から北海道。雪にまみれた町に滑り込む。