徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

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挨拶は大事です。これが身に染みまくった。本当に大事だ。これ。まじで大事。
人間も動物であるが故、縄張りっつーものを無意識にもっているし、張っている。ガラガラの電車で見ず知らずの他人が隣に座ってきたら通報もんだろう。それも縄張りが為せる技だ。別にどこ座ったっていいっちゃいいのだから。
仮に、誰もいない車内でどうしても人の隣に座らなきゃならない理由があったとして、せめて不信感を持たせないように、それは無理でも最低限の不信感で済ませるように座るためにはどうするか。そう、挨拶だ。
こんにちはー!今日は今日の天気は酷いものですねー!
ちょっと離れたところから爽やかに元気よくやって来られた日にはあぁ、そうですねとか話合わせながら隣を譲ってしまうかもしれない。

挨拶には縄張りを溶かす効果がある。相手の縄張りと自分の縄張りをゆるーく溶け合わせる効果がある。肝要なのが、自分から縄張りを溶かして行くことだ。相手の縄張りメルトダウンを待ってなんかいたら日がくれるどころか登りもしない。こちらから開けっぴろげることで、警戒心を持たせずに、縄張りの糸を緩めてもらう。それでも警戒するチキンハートのことなんて知ったこっちゃない。ほっとく。

ビッグクラブを転々とするイブラヒモビッチのように、圧倒的なスキルをもって鳴り物入りで新天地に行くとき以外は、開示はこっちが先にするに限る。あのレベルになったらすでにスターだからね、みんなから寄ってくるけども。
何もわからないから、何もわからない体として、とりあえず元気に笑っておくわけだ。どうせ置物なら貞子よりMr.ビーンのほうがいい。愉快だもんね。
Mr.ビーンが楽しいのは奴が楽しげだからだ。笑ってたらどんな悲劇も喜劇になろう。立った腹も座ろう。なんなら寝っころがろう。

そんな人を受け入れる人間になるべく、今は受け入れてもらうわけです。