徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

レム起床

眠い。ものすごく眠い。日中夜通してずーっと眠い。眠くない瞬間がない。どんなスースーも効かないほどに眠い。
原因はわかっている。夜ねられない。
眠いわけだ。寝てないんだもの。そりゃあまぶたや眉間のあたりがじんわりだるくなりますよ。寝てないんですもの。いやぁ、まいったまいった。

まじで困っている。寝つきが悪い。
寝る努力は全力全身で行っているのにもかかわらず、眠りの世界に八れない。
いざ寝るときにわずかに顎が痛む。いざ寝るときに公共料金が気になる。いざ寝るときに何故か無性にさみしくなる。将来に不安がよぎる。
疲れているのでしょうか。こころが疲れているのでしょうか。つべこべ言えないほどの肉体疲労をぶち込んでやればいいのだろうけど、体動かすのはあんまり気が乗らない。こまるぜ。
せめて1日、せめて1日だけでも大爆睡できたらいい。夢と現を行き来しながらトイレ行ったりするそんな夜中は嫌だ。諦めて起きるほどでもない覚醒は何処かに消えてしまえ。

誰か、酒でも飲みましょう。問答無用に記憶の果てまで意識を飛ばしてしまいましょう。