徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

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便利が過ぎて困る

どこまでいくやらと思う。

Amazonやら楽天を1度たりとも利用したことのない稀有な若者なのだが、昨日友人のAmazonでの買い物を見て、改めて衝撃を受けた。本当に親指の先っぽだけでなんでも買えてしまっている。

当たり前なんでしょうねきっと。数年前あたりから。

たった数千円の買い物が指先でできる延長線上には、きっと人が本当の意味でぶっ潰れてしまうような個人的大パニックもあるだろうし、指先で掴む大成功もあるのだろう。

全くもって実感のわかない世界だ。

生物の進化が一個体の変異から爆発的に進むように、Amazon楽天の台頭で、あの指先購買がスタンダードになりつつある。全小売企業は、ネットショップで買い物ができて、翌日翌々日あたりに品物が到着して、送料がタダというあまりにも高水準のスタートラインを目指し、後にポイント率だなんだで差別化を図る。

出る杭を追って、あらゆる杭が出る。この構図でどんどん世の中は便利になる。出られない杭は徐々に徐々に淘汰されて、限りなく下火に落ち着く。

実感が湧かないからネットショップは絶対にやらないとか、そこまで硬派ではない。機会があったら、チャンスがあったら、やってみたいと思う。病みつきになるかもしれない。

また、結局大手しか勝てない世の中で、中小企業や個人商店がどんどんなくなっていく現状や、田舎がさびれる現状を真剣に憂うほどに当事者意識があるかといえば、そんなこともない。

ただ、なんとなく漠然と、一段飛ばしで便利になっていく仕組みが怖い。感動も合わせて、怖い。

んなこと言ってる間も無く、自分以外のみなさんは昨今の便利を使いこなしている。社会人として商売をする身として、怖いわーみたいなあまちゃんなこと言ってたら掃いて捨てられるから、できる限り順応したい。


そういうわけで、本日人生初のクレジットカードを作った。人類にとってはなんでもないカード一枚だが、 一人の男にとっては偉大な偉大な一歩だ。これを踏み台に、世の中を乗りこなしてやる。待ってろAmazon