徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

気が付けば一年以上ブログを書いていました

去年の今頃何を考えていたか鮮明に覚えている人なんていないだろう。まして去年の今日、何を考えていたかなんて知る由もない。

8月31日。夏休みが終わる日。去年、夏休みが終わる話題について記事にしたようなしていなかったような…とふと思い出した。検索してみると、こんな記事を書いていた。

 

ktaroootnk.hatenablog.com

 

8月31日に対する道民的感覚を綴っていた。ちゃんと太文字を使ったり、なんなり、真面目にブログを書いているよって感じのそれだ。慣れていない姿に好感を抱く。

そして気が付けば1年は裕に立っていた。ブログを書きだしてから。

最初徐行運転で、途中に大連投大会もあった。今は法定速度で走っている感じのブログ更新だが、丸1年となると突然のよく書いてきたなぁ感に浸かってしまう。

人一倍承認欲求が強いだけかもしれないし、本当に書くのが好きなのかもしれない。物事を続けることが得意なのかもしれない。わからない。けれど、3日坊主って言葉が蔓延する中、365日坊主を越えてひた走る現状はなかなか悪くないと思っている。

何より、1年を回ると、それこそ去年の今日の考え方を知れる。貴重なことだなぁと思う。忘れてしまっている記事も多い。むしろ大概が忘れているに違いない。これからは去年の今日を振り返りながら、記事を書いていこうと思う。

ミリ単位の進歩でも見受けられたらいい。365歩のマーチを刻み続ける。