徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

眠いので雑です

なんか今日険しい顔しているね

って何人ものおばちゃんに言われた。なにしろ眠いのだ。眠い。眠気は額の辺りをある時は締め付け、ある時は弛緩させる。じっと眉間に力を据えていないとどうにかなってしまいそうになる。横になってごろーんとしたとき、眠気は足からやってくる。足腰の疲れが体を動かなくさせ、起き上がる力を削ぎ、眠気を誘発する。しかし起床時の眠気は眉間からやってくる。目の奥、眉間、額、鼻の奥の方。まぶたの上のところを押したらジーンと涙が出そうになるのも眠気によるそれだ。

寝過ぎで眠かったり、寝不足で眠かったりと、眠気は神出鬼没である。眠くない日は何が原因で眠くなかったのかが分からないまま一日が終わっていく。偶に3時間も寝ていないのにバリバリ動ける日があったりしちゃうものだからわからないものだ。

現に今日はしっかり寝たのに眠気が取れない一日であった。おかげで眉間に皺寄りっぱなしである。人相悪くなってごめんよおばちゃん。ほんとはもっとかわいい顔しているんだよね。それはおばちゃんも知っているよね。

 

特に険しい顔をしているところから哲学をしようとも思わない程度に今も眠い。今晩の洗い物は流し台に溜まっている。明日のことを考えると洗わねばならないのは分かっているのだが、そこまで動けるだろうか。僕の眉間と足腰はそれを許すだろうか。ブログ書いているくらいならさっさと動いて明日へ快適という名のバトンを渡してしまった方がいい。わかっている。わかっているけれど。