徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

月に20件書くのが目標

昨年6月まで、やや半年間毎日更新し続けた弊ブログだが、酔っ払って更新し忘れるというありきたりなミスを犯した結果毎日更新が途絶えた。その後もなるたけ毎日書くようにはしているのだが、1日2日空いてしまうことも間々ある。しかし毎日更新のプレッシャーと戦うよりは、余程楽な仕事だ。日をまたげない自分ルールの圧力は相当なものだった。

その後、楽に好き放題書いているつもりではあったが、投稿数が月に20件を下回ったことはないことが再び僕のプレッシャーとなっている。

20件ずつ書いていくということは、週休2日だ。3日書いて1日書かず、2日書いてまた休む。このサイクルで月間を回すと、大体22〜23件でフィニッシュすることとなる。当然ながら2日連続で休むと5日間ぶっ続けなければならないことになるし、逆に7日間くらい続けると2日休んでもいい権利を得られる。

2年とちょっと書いていると、本当に焼き増しみたいな記事しか書けない時期と巡り合う。同じ人間が書いている文章であるがゆえ、基本的なものの見方や考え方は変わらない。一つの刺激に対して、僕という人間のフィルターを通した結果たどり着く着地点は、ある程度定められてしまうのだ。そうしてボツにした記事がいくつあり、更新できなかった日が幾日あったことか。

今月はすでに5日目だが、まだ3件しか登校していない。これはあとあと怠くなるなぁと思い、1日2件の投稿をしようとしている今。市川海老蔵氏がよくやっていたように、写真と短文で載せるタイプのブログならまだしも、あーでもないこーでもないと日本語をこねくり回すブログなもんだからスポンスポン記事を書けるわけじゃない。霞のような文才をかき集めて一生懸命両の指を動かすのである。

書き出してから、3回目の夏が来る。暑いの捉え方は、3年間でどれだけ変わったろうか。去年の今頃、エアコンはつけていたのだろうか。