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昨日夜、火傷を負った際の迅速な対応を知らせたい 〜火傷に負けない応急処置〜

昨日の調理時、僕は盛大に火傷を負った。全くの不注意によるものなのだ。料理したてホヤホヤのガスコンロ。その時に限って汚れが気になり、不意にコンロ掃除に手を出したところ、素手でコンロを触ったのだった。一寸前の過去まで炒め物をしまくっていたコンロは僕の左手親指・人差し指・中指の皮膚表面をBBQし、美味しそうな音とともに痛みを生んだ。

さて、昨年冬、湯たんぽへの過剰接触のために低温火傷を負ったことは記憶に新しい。あの時、ひどく処置を怠ったがため、僕の左脛には2度と消えることのない不名誉の勲章が刻まれている。

ネバー。ネバーハップン左脛。僕は出来立てホヤホヤの晩飯を放っぽり出して、真剣に火傷と向き合うことに決めた。

まず兎にも角にも流水である。

湯水のごとく利根川流水を垂れ流し、患部を冷やす。水道局にペイするコストと皮膚とを天秤にかける間も無く、蛇口から出るナイアガラに指を浸す。

しかしどうだ、みるみる水ぶくれができている感覚がある。

僕は冷凍庫から保冷剤を取り出した。さらに戸棚からボウルを取り出し、ボウルに水を張り、保冷剤を浸した。そう、氷水である。

流水の冷たさはタカが知れている。僕はオホーツクの生まれである。マイナス20度の外気の中を走り抜けた人間である。0度にも満たない水なんて、どうってことはないのだ。だが流氷は違う。奴がオホーツク海に接岸することにより、オホーツクの気温は急激に冷え込む。氷こそ、最強最悪の冷気プレゼンターなのだ。

自宅のボウルを用いて、擬似流氷接岸時のオホーツク海を作る。冷たい。冷たい!細胞が動きを止めていくのがわかる。これは練習の後、アイシングをしていた時の感覚にそっくりだ。

計10分ほど、擬似流氷の中に手を突っ込んだ。痛みが止まる。

さあ、ここからの処置である。先述の低温火傷を負った際、同僚のお姉さまから貰った薬を塗布する。

これだ。


【第2類医薬品】キップパイロールHI 40g

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低温火傷時はあまりに火傷が深く、ほぼ効き目を発揮しなかったが、今回のBBQ的火傷に関しては抜群の効果が見込まれた。

綿棒で慎重に患部に塗布し、不自由ながらも片手でなんとか絆創膏を巻きつける。僕の左手スリーフィンガーはこうして指紋認証を一切受け付けないポンコツフィンガーとなった。

軟膏の効き目は素晴らしいものがあり、みるみる痛みが引いた。若干の痛みが出た時は左手を挙上。誰に質問するでもない挙手を一人の部屋で続けることにより、血の巡りを抑制し、痛みを引かせ続けることに成功したのであった。


長々書いたが、至ってシンプルな対応のおかげで、今朝の指は痛みも程々に好調である。

・冷やす(10分程度氷水に浸ける)

・軟膏(キップ・パイロール)を塗る

この2点。これさえ守れば、あらかたの火傷は怖くない。

低温火傷は、迷わず病院に行こう。

以上、ポンコツフィンガーがお送りしました。

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