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徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

iMac、始動

音もなく静かに動き出したそれは、これから先の僕の生活を一変させるに違いないことを確信させた。
台形の段ボール箱に入って届いたiMac。デスクトップといえど、画面の中に全てが入っているため、実にスタイリッシュである。内容物は、本体とマウスとキーボードとプラグ。あと申し訳程度の説明書とクロス。分厚い説明書などはない。石橋を叩いて叩いてぶっ壊して渡れなかった…ってなるような企業に勤めている日々から考えると、「電源つけてみなよ!いいから、電源つけて!」と、突っ込んでから考えろと諭されるようなAppleの指示には童心に戻されるかのような心持ちであった。
懸念されたインターネット接続も、事前に必死こいてプロバイダとの契約書を探し回ったことが功を奏し、スムーズにIDとパスワードを入力して解決した。
そう、かくして、iMacは完全に僕のものとなった。
こうなると早速DTM作成である。事前にインストールしておいたDAWソフトのlogic x pro。彼奴だけで25000円くらいするのだ。アホみたい。買ったからには使いこなすの意気込みで開いたはいいが、あまりにできることが広がりすぎて全く輪郭をつかめずにいる。今までめっちゃくちゃ映りの悪いなかで日テレだけをみてきた人間が、突然えらい綺麗な画質で全地上波+BSまで見られるようになったかのような衝撃。これまでやっていた作業の精度は増し、やれることも格段に増えた。何から始めたものやらわからないのだが、焦ることはない。少しずつ全貌を解き明かしていけばいい。少しずつ操れる範囲を広げていけばいい。だって全ては僕の手の中にあるのだ。今は未開かつ無限の地平が広がっているだけだが、iMacは逃げない。ブログにしろ音楽にしろ、発展への階段に足をかけたことは間違いない。
明日も、明後日も、来月も、僕はiMacと共にある。logicをいじれる。それがどういうことか。
すなわち、支払いは再来月だということである。
気合い入る。まじで。