徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

何一つ削れない時間

今の今までiMacと取っ組み合いをしていた。やはり期待通り、ものすごく魅力的なパソコンであった。いつまででも遊べる。飽きがこない。使い切れないほどある機能。片っ端から調べることもせず、とりあえず曲作ろうと、行き当たりばったり苦しんだりしている。

そして眠い。でも明日の朝は走りたい。早起きしたい。シャキッとしてちょっとDTM弄ってから出勤したい。もちろん弁当も作る。新しい上司には日頃から両手両足をもがれてボコボコにされている。立ち向かうために義手や義足を用意しなければならない。そう、知識である。目には目を歯には歯を。知識でぶっ叩いてやりたい。と思うと、まじで時間が足りない。何せこうしてブログも書きたいわけだ。いくつものウサギを追いまくっている。今のところどのウサギも捕まえられる感じはしない。

当然のごとく優先順位はお仕事がダントツであり、むしろお仕事に支障きたす全てをやめるくらいの気迫があって然るべきなのかもしれないとかこのところ思うがしかし、iMacくんが真っ黒な画面で微笑んでくれちゃってるもんだから尻尾フリフリ仕事を忘れる。

日付変わる前には寝たい。ここにきて、ベジータ神龍に不老不死を願った気持ちがわかる気がする。強く、タフに、なりたかったんだろう。寝る間も惜しんで悟空を負かしたかったのだろう。なんて健気なんだ。

纏まらないが、とりあえず早く寝て、早く起きて、明日も元気に働きます。時間は作るものである。