徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

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満腹表裏

満腹は幸せでもあり、苦痛でもある。

雇われの身で、ある程度身分が保証されているため、幸い食いっぱぐれてはいない。小腹が空いたら食べものはあるし、買うこともできる。恵まれている。

空腹からの逃げ道はたくさん用意されているが、満腹は話が違う。吐く以外ない。と言うか吐きたくないから最早手段がない。

ここのところ満腹になることが多かった。「食べな!」と言われたら断れないため、あらゆるものをストマックホールに吸い込み続けた。結果、どことなく胃袋が随時重く、朝起きてもドヨーンとした感じを引きずっていた。

昨夜もめっちゃ食っての本日。あまりの胃袋の重さに辟易し、セルフラマダンを決行した。食べない。お茶しか飲まない。一度胃袋を清算しようと思ったのだ。あんなに重たかった胃が、夕方すぎると「食べてもいいカモ…」って機嫌直すんだから、胃に物を入れない力は凄い。現状復帰が早い。

日中は食わずに首をもたげた食欲のために、夜にたまごスープを飲んだ。至高のうまさだった。

やっとコントロール下に晩飯が入ってきた。たまごスープだけなのでやはり空腹なのだが、満腹に苛まれたことを考えれば心地いい。

明日から平常運転にする。