カテゴリー分けして、グローバルメニューってのを作ろうとした。作った。グーグル先生が教えてくれたサイトを散歩して、わからないなりに一生懸命たどり着くところが、1合目にもたどり着けてない気がして辛い。
HTMLとCSS。どちらもパソコンの言葉であることはわかる。生粋の日本人、日本語のモノリンガルである僕は英語もわからなければパソコンの言葉もわからない。
英語なんか言語なんだ。やれば誰だってできるようになる。
いつだか東進ハイスクールのCMで流れまくった一節。たかがされど言語。やらなきゃ誰だってできるようにはならない。しかし、誰だってできるようになることをできるようになると、それなりのペイバックはいただける。英語一本では食っていけないが、英語とコミュ力くらいな組み合わせであれば十分に戦力になりうる。そこにパソコン言語も加わってみろ。途端にハイスペックマンの出来上がりだ。
ウェブデザインの門の前に佇んでいるだけなのに、その奥の広大な世界と門をこじ開けるための苦労がひしひしと伝わってくる。何が解れば門が開くのかわからないし、そもそも門なのか壁なのかすらも疑念が湧いてくる。
iMacを買った時の気持ちを思い出せ。あの時の勢いは多少の壁の前でうなだれるようなものではなかったはずだ。
先は長いが歩こうと思う。
以下は今日作った曲である。iMacの爪の垢くらいは引き出せているだろうか。どうだろうか。