徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

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読書食育大事土台

本を読んだ後に文章を書こうとすると、文体が読んだ本に引っ張られていく現象が起こる。特に語彙力でぶん殴る類の文章を拝読した直後というのは、自分の語彙の限界にチャレンジしたくなってしまう。まとまりのない文章が産み落とされ、言葉数とまとめる力の不足を痛感する。

翻って、食事である。

普段は全く気にしちゃいないが、文章のように身体も摂り入れたものに影響されていくには違いなく、鶏胸肉を食べれば鶏胸肉の身体に、ジンジャーエールを飲めばジンジャーエールの身体になっていく。たとえ不摂生したところで、たちどころに影響が出るわけではないだろうが、ボディブローのようにじわじわと効いて、8ラウンド目あたりからフラフラになっていく。

文章の話に戻る。

日頃ポロポロと書いている文章はじゃあどこから湧いてきているのか。特に日常的に読書をしてはいない。何に影響されてんだろうか。多分それは過去読んできた本と漫画だ。幼少の頃に貪るように読んだ週刊少年ジャンプと21世紀こども大百科と四大文明全集。あと、へんないきもの。あれらが文章の骨を作っている。血となり肉となるのは日常の出来事だ。勝手に形ができていく。当時の読書には頭が下がる。当時の自分の爪の垢を煎じて飲みたい。

さらに翻って食事である。

健康に今を生きている諸君。つつがなく健康な人生ほどに幸せなものはない。その健康を作っているのはきっと、幼い頃の食事である。好き嫌いのないよう、偏りのないよう、丁寧に時に大雑把に栄養を与えてくれた両親の尽力である。最近ちょっと太り気味とか、ジャンクフードに偏っちゃってるとか、一時の不摂生で簡単にブレない根っこと幹は、幼少の頃に作られる。違いない。

まじ食育大事。土台大事。