徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

話題なんてなくたって

お仕事頑張ったで賞のお休みをいただいている。サマーバケイション。蒸し蒸しサマーの本州を離れ、明日から一路、故郷北海道へ向かう。
ついこの間までバカみたいに故郷も暑かったらしいが、夜になれば涼しいのが常だ。何しろ湿気が違う。北海道の夏は暑いがしかし気持ち悪くはない。道民が本州に向かって積極的にアピールすべき点であろう。
楽しみだ。北海道。
社会の歯車となってから初めての帰郷。しばらーく仕事を忘れてもいい数少ない機会。過ごしやすさも含め、精神的にも気が楽な日々が始まる。

楽さへのワクワクからなのか、今、ものすごく文章を作るのが面倒くさい。
書きたいことはある。いくらでもあるけど、どうも筆が進まない。夏バテか。そんな気もする。何も食欲がどうかなるのだけが夏バテではないだろう。ちょっと夏に翻弄されて文章かけなくなることだってあるに違いない。

最近、たまにこれまでのブログを見返すのだけれど、どんなくだらないことでも書いていたら思い出になる。思い出ほどではなくとも、振り返られる。300記事ほど溜まって来ると、記憶から脱落した記事なんかもあって、そろそろ楽しいのだ。
そんな些細な生きがいを、幾ばくかの未来の自分にプレゼントするために、こんな日にもこんな駄記事を書くのです。
読み直す時に長いと面倒臭くなっちゃうから、もうこの辺りで良しとする。
あぁ、眠い。