2015-01-01から1年間の記事一覧
ドライヤーが壊れた。確かに、断線している気配はしていた。コードをドライヤーに巻きすぎたのだろう。わかる。反省している。しかし大晦日に好き好んで壊れることないだろう。乾くものも乾かない。試しに10-FEET朝からぶち上げて頭グルングルンしてみたけど…
文章力がある、ない。文章力がついた。文章力をつけるためのたった5つの習慣。脱・文章力。 まるで空を掴むような力、文章力。最近は雑談力だ、人間力だ、何かと名詞をパワーメント化しようとする動きが目立つ。いや、それに力をつけても正体がわからんだろ…
ガラスのブルース。BUMP OF CHICKEN最初期の曲で今もなお絶大な支持を集める曲。ボーカル藤原が17とかそこらの歳で作った曲である。BUMPをそこそこ知っている人であれば誰でも知っている曲であり、ファンの中では有名すぎてむしろ好きというのが憚られるくら…
去年の今頃。某カラオケ屋さんのバイトとして小間使いのごとくコロコロカラカラ日がな一日走り回っていた。13時間なんてあほみたいな勤務体系を乗り越えたりもした。 当時、忙しいという感情を抱いていたのだろうか。きついわー。ほんと夜勤とか飲み物運ぶだ…
「行ってみたいお店・レストラン」by みんなのごはん 大学生の頃の僕の爪の垢はポんタのご飯の味だった思う。それほどまでに通った洋食屋だった。 tabelog.com 京王線の八幡山駅。新宿まで各駅で20分しない好立地の割に、なにがあるわけでもない街。松沢病院…
クリスマスイブ。クリスマス。何の日かって、キリスト氏の誕生日である。誰にだって誕生日はあるし、大半は祝われてしかるべきものである。 誕生日というのは、誕生記念日の略である。誕生日誕生日言われているが、つまるところ記念日だ。例えば恋人たちにも…
昨日からなんで人が死んだら悲しいんだろうと、考えている。ずっと。宇宙が出来てから、ないしは地球が出来てから、生命が生まれてから、繰り返され続けてきた死だ。人類や生物はいい加減死に慣れてもいいんじゃないだろうか。けれどどうやったって、人の死…
今日未明、ばあちゃんが亡くなった。96歳。天寿を全うしたと言える年齢だと思う。子供たちが全員還暦になるまで君臨し続けた驚異の母。孫が全員成人するまで我が家の象徴としてあり続けた驚異の祖母。最年長のひ孫が間もなく成人を迎える稀有な曾祖母。それ…
おい世の中のアーティスト。君たちはちょっと怠惰すぎやしないか。待望のニューアルバム!って言ってファンを二年も待たせているんじゃないよ。ビートルズを見てみなさい。彼らのファーストアルバムとセカンドアルバムのリリーススパンは一か月。12曲入りア…
放射冷却をご存じだろうか。北国も北国、オホーツク海側以北に住む人間であれば知らないことはない現象である。 どういう現象か。 放射冷却 ー晴れているのに気温が下がる?!ー これを見ていただけるとよくわかる。つまりは最も寒くなる状態とはどういう状…
この問いをどれだけ受けてきたか。陸上部に長くいればいるほど尋ねられる質問だろう。走っているだけ、辛い、ゲームでもない、そしてひたすらに辛い。陸上を取り巻くイメージは、原始的かつ人間の本能をくすぐる競技の割にはポジティブではない。確かに、箱…
贅沢とはなんだろう。サラリーマンになって、学生とは違う、経済力を手に入れた。学生時代、バイトもしないで走ってばっかり楽器弾いてばっかりいたからか、実は大して贅沢のできていないやもしれない現在のような財務状況でも、ものすごく裕福な生活をして…
この間、出先でFNS歌謡祭を見た。ポルノグラフィティがアポロを歌っていた。相も変わらず1999年にこの歌詞を書くかと思わされる歌詞だった。僕らの生まれてくるずっと前にアポロ11号は月に行って、人類の遥かな夢を達成した。それなのに僕たちは太古の昔…
完全に収まったわけではないが、大分よくなった腹痛。ずいぶんつらい思いをさせてくれました。ありがとう。涙の数だけ強くなれるのであれば、相当に強くなったはずだ。SASUKEの完全制覇くらいなら朝飯前だろう。 今年流行っているやら知れない、胃腸風邪。こ…
健康とお金。両輪のようにいわれるが、そんなことはない。健康が主導である。何をするにも、何を思うにも、健康が主導なのである。 ここ5日くらい片時も腹痛が離れなかった。下痢も伴った。吐き気もあった。それは堪えた。よくある胃腸炎だ。よくあったらた…
全てはこの胃と腸のせい。 昨日、会社を早退した。何しろ仕事にならない。腹痛はこれほどまでに人間のまともな思考と行動を奪っていくのか。書類を読むにも同じ行の反復横跳びになり、プリントするにも同じページを三枚四枚と刷る。にじみ出る脂汗。悪寒。 …
気が張っている時には平気でも、気が抜けた時点でダメになるのは人の常。お酒に酔っている時もそう。ふと1人になると、本当の酔いが回り、途端に記憶がバイバイしてしまう。帰りの車内。体調不良が祭囃子をどんちゃんさせながら襲っている。そーれっそーれっ…
決して腹痛などには屈しないぞと、不屈の意気込みを叫びたい。今、ナウ。内臓というものは、普段は当たり前のように機能して空気のように振る舞うくせに、いざ不調をきたすと、「ここにいるよ確かに触れるよ」と我々が背負ったカルマの重みを体現してくれる…
何故、これほどまでに字が汚いのだろうか。いつから、僕の字は整うことを忘れたのだろうか。丁寧に書こうが、流れるように書こうが、読みにくい字とのレッテルを貼られる。思えば、小学校二年生の時、隣のお友達と交換あって採点するテストで、数字の9を4に…
恋なんて言わばエゴとエゴのシーソーゲーム。桜井和寿がアダムとイブの時代から流れ来る血潮の性を歌った大ヒット曲。愛想なしの君への、生臭くもほのかに暖かい気持ちが揺れる揺れる。シーソーのごとく揺れる揺れる。 ふたつの勢力の均衡は、大抵がシーソー…
吉田拓郎をしっかり聞いたのは、大学に入ってからだった。かぐや姫との対バンフェス「つま恋」を、中学2年の時に重度の熱に浮かされながら見てはいたけれど、母がかぐや姫好きだったせいで、かぐや姫しか印象に残っていない。名前も知っているし、曲名もわか…
11月に残されていた秋の猶予も残り香も全部置き去りにしていく月、12月。なぜ、なぜ12月という響きにここまで冬を意識させられてしまうのだろう。四季の中で、冬以上に強烈な季節の転換はないのではないだろうか。 3月。これは春だろうか。4月は間違いなく春…
それから1週間。再び皮膚科へ行ってきた。再診だから予約ができたのだが、ものぐさ精神と前回のリベンジをしたい精神で、予約なしで皮膚科につっこんだ。反省を活かし、開院20分前に病院に乗り込んだ。そこにはやはり、長蛇の列ができていた。皮膚科である。…
北国生まれだから、冬は度々スキーに行った。週末ごとに通うような生粋のスキーヤーではなかったが、小学生のころは毎冬数回くらいのペースでスキーに行った。 家族3人で近くのスキー場に行き、父と子は滑り、寒さにアレルギーが出てしまう最弱の北海道民の…
昨今、ちょっと真面目に生きようとすると、すかさず飛んでくる言葉。「意識高いねぇ!」 意識が高いというのは、ほんの少し前まで、向上心があると訳せていたはずだった。しばらく締切まで余裕ある提出物をささーっと仕上げたり、プラスアルファの勉強をした…
ひとえに、今鬱々としているわけだ。仕事がもう回らないこと回らないこと。上司からブン投げられる仕事と、自ら電話を取った所為で呼び寄せる仕事と、ルーティンワークと、営業から投げられてくる仕事とで、四次元ポケットがいっぱいなのだ。あーもうやだ!…
日曜診療の病院は、やはり大盛況だった。10時開院、10時来院、その時点で2時間半待ちである。これを大盛況と呼ばずになんという。クリスマス真っ只中のディズニーとも、ゴールデンウィーク真っ只中の富士急ともタイマンを張って負けない長蛇がそこにはあった…
病院に行こうとする朝。何も手につかない。アワアワしている。 何か書こう、何か書いて落ち着こう。しかし、手に何もつかなければ、頭にも何一つつきやしない。あ、そういえば、この間スペインに留学に行ってしまった友人が、フリーペーパーを作ったのだった…
明日、朝一で皮膚科に行ってくる。低温やけどがもう不安で仕方ないのは、昨日の記事のボキャ貧具合でありありとさらけ出している。相も変わらず、痛い。腫れている。 幸いにも、近所に日曜診療の皮膚科があったからよかった。午前だけの診療だが、この痛みと…
低温火傷をした。湯たんぽだ。脛だ。水ぶくれが破れ、放っておいたら、結構ガチンコな腫れ方をしてきているいま現在。猛烈に不安である。なんてことないさーって思ってた2日くらい前の自分を戒めてやりたい。方々からやばいよそれって言われ出して、猛烈に恐…