徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

2023-01-01から1年間の記事一覧

我が家の太陽、僕らが惑星

リビングに息子がすっ転がっている。これが、我が家の太陽である。 息子が家にやってきてやや2週間。育休を貪りながら、育児をしている。泣き、笑い、寝る。乳を飲み、吐き戻し、寝る。起きて、泣く。人生の滑り出しを我が物顔で奔放に生きる息子。突然家庭…

息子が生まれました

昨日、息子が生まれました。妻と二人で2年半ほど、それは楽しく暮らしてきましたが、なんと一人増え、三人家族となりました。 20代前半の頃、雑談や飲み会などのなんでもないコミュニケーションにおいて、「将来子供欲しい?」みたいな話は比較的よく上がる…

なんでも因果なんでも理解

この春、異動した。人事の職から一転、現場の営業部隊に鞍を替えろ、そこでマネジメントをしろ、という異動が発令されたのだった。4年半、労務屋さんとして、社内的な諸々や高名な疫病への対処など、常時歯を食いしばって働いてきた。その食いしばりが何に影…

水の前では皆平等

我が家にはたくさんの植物がある。観葉植物である。部屋の中に数十体、玄関先に寄せ植えがいくつか。妻の趣味だ。 僕も、植物の名前を覚えたり、窓辺にハンギングされている植物を見ていい部屋だなと思ったりなどしている。そして、妻が早く家を出たりしたと…

今まさに新型コロナウイルスに感染している

12月半ば、4度目の接種をした日、僕はこれで一定の抗体を得たものと確信していた。周りを見渡しても、同年代の連中で真面目に4度も接種を行なっている人は少ない。副反応と後の健康との天秤を揺らした際、若者は重症化する可能性が低いとのことから、4度も打…