2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
すっかり秋めいてきましたね東京。ほっかほかの脱脂綿を口元に当てられてるような日々を経て、びっくりするほど過ごし易い季節がやってきている。Tシャツ一枚では肌寒く、羽織ったらほんとちょうどいいくらい。これぞ北海道の夏って感じの秋である。そんな…
久々に曲を作りました。 youtu.be 別に温めていたとかではなく、ふわっと作ってふわっと形になって、ふわっと録音してあげた。相変わらず編曲とマスタリングばかりはふわっと出来ないし、頑張ってやってもこんなもんだった。 毎回毎回、いい曲できたなぁと思…
心が何を求めているかは知らないが、YouTubeにてゲーム実況動画を頻繁に見るようになった。カードゲーム・テレビゲーム諸々あるが、かつてどっぷり浸かったゲームの沼をもう一度体験している気分になって心地いい。 別に、もう一回カード集めたいとか、ゲー…
天才との呼び声が高い吉井和哉が生み出してしまった曲、JAM。 www.youtube.com 泣く子も黙る名曲である。 弊ブログでも何度かハチロクについてだったり、カノンコードについての言及をしている。楽曲がリズムと音階で成り立っている中で、リズムとしての区分…
最近曲つくんないの?って度々聞かれる。 出会う人出会う人に曲を作っていることとYouTubeに曲をあげていることを言いがちなので、その点に関しては僕界隈では周知徹底がなされている。殆どの人たちは知ってはいるけど興味を示さず黙ってミスチルのPVとかを…
無性にほうれん草を食べたくなったあなた!それはあなたの体が鉄分を欲している証拠です!食物で採れない場合はサプリなどで補いましょう!今まで選択肢にも上がらなかったような物事を無性に欲する場合というのは、体が心になんらかの変調をきたしている。…
人が密集しているで噂の東京。アパートマンションが所狭しと軒を連ねる。 我が家も住宅地の中にあって、区画の中だけでも5棟ほどのマンションが建っている。さして大きくはないマンションだが、何百人という人の生活がひと区画に詰まっている。 僕の部屋の向…
本日21時20分ごろ、蒲田駅付近をゲリラ豪雨が襲った。家路についていた僕は、幸か不幸か傘を持っていなかった。その時、コンビニは近くになく、雨宿りスポットもなかった。一瞬、逡巡した。走るか、隠れる場所を探すか…同時に、今日の服装を確認した。着古し…
昨日がそれでした。 親しい友人より「内房に遊びに行く!」という、わかるようなわからないような名目のもと、訳も分からず連れ出されたと思ったら気づけばそこはディズニーランドで、現地では来るともなんとも言っていなかった友人が待機していた。ザ・サプ…
あの人は最高にロックに生きている。 お前の生き方はヒップホップじゃないんだよ! 音楽。そこには人生が滲み出る。ある意味音楽とは人生を切り売りしているに等しい。表現をするには非常な苦しみが伴うし、苦しみ抜いて出てきた作品は我が子のように可愛い…
そもそも朝が強いタチである。生育歴がそうさせるのか血圧が高いのかはわからないが、布団のうえに一分一秒でも長く居たい思考は皆目無く、日中眠くなったとしてもガンガン起きていたい。 この傾向が異動してからというもの特に進行している。 大きな変化と…
あの、なんというかこう、頑張るとかちゃんとするとかそういうのって、とかくきっちりしなきゃいけないとかしっかりしなきゃいけないとかって方向に向かうことが多くて、そうするとゆとりがなくなるわけですね。きっちり・かっちり・しっかりなどの、せっつ…
吹いて来る風を探せば秋の風を見つけられなくもないけれど、東京の夜はまだ夏だ。熱気と湿気は未だ健在で、肌とシャツやズボンをひたひたにくっつける。全くもって不快である。 駅から家までの帰り道に少し大きめの公園がある。遊具いくつか置いてなお、走り…
異動後2日経ってどうかというと、わからないonわからないである。今自分が全体のどの辺りに位置しているのかが分かりかねており、これがわからないことによって一抹のストレスを抱えている。悲しいことに、僕は小賢しくなってしまった。何をするにも意味を求…
本日初出勤でした。 哀しいかな同部署の同担当職務の方々は繁忙の刻を迎えており、僕は海のものとも山のものともつかないけれどもボスボス飛んでくるメールに対して、他人のメールフォルダを盗み見ながら「海のものっぽいですね、海のものでいいですよね?じ…
昨日の最終便で北海道を擦り抜け、仕事への期待と不安と憂鬱、東京の気候への憤りを抱えながら夜更かしもそこそこに眠りについたのだけれども、知らぬ間に北海道全体がえらいことになっていた。 誕生日の朝、起きたらみんなからたくさんの連絡が寄せられてお…
会社的には期跨ぎで連休を取るって結構阿呆な感じなんですけれども、堂々と胸を張って連休取得、北海道に帰っていました。で、戻って来たところですね。 実働5日間の北海道であった。知り合いに会い続ける日々。文章を書く間も無く、慌ただしく過ぎていった…
「ところ」と読みます。 サロマ湖にほど近いホタテのメッカ。住人の多くは漁業従事者で、ホタテにサケにマスにと、魚群探知機を巧みに操り、風を読み、オホーツク海のバイキングと化している。そんなバイキングの中でもアクの強い人間が一人、僕の親父の腹心…