徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

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熱中ナイトフィーバー

何度以上が熱帯夜というのだかは忘れたが、最近の東京が熱帯夜であることは間違いないだろう。
夕涼み、夕凪とはなんだったか。太陽がブラジルを照らしていたとしても、フィーバーは収まらない。東京がフィーバーしている。熱い。暑い。

今朝、4時に目が覚めた。寝苦しさに目覚めた。寝返ってみる。体が重い。何かにまとわりつかれている。布団が給水して大変なことになっていた。ビニールの上に寝ていたら確実に水たまりができていたであろう発汗量。汗腺という汗腺が起動した夜だったようだ。
まとわりつかれて嫌な感じを覚えると同時に、口の中の渇きを覚えた。汗かいたら喉乾くのは当たり前だ。しかし、今回の渇きは普通じゃなかった。普段であれば比較的いつでも、意識すれば唾液を出せるのだが、今朝は一向にでない。唾液腺が死んでいた。汗腺は元気だというのに。
たまらず水を飲む。酷くぬるい東京の水だが、今朝ほど美味しく思えたことはなかった。頭の中ではなぜか、人間は2%の水分を失うとパフォーマンスが50%しか出せなくなると謳った、松坂大輔がキャラクターだった頃のアクエリアスのCMを思い出していた。

熱中症って、割となれるもんなんだなと、ひしひし感じた。多分もう一押ししたら、ちょっとした熱中症になっていたと思う。

ぜひ対策をして行きたい。まずは室温だろう。エアコンをつけるか、空気を回すか。暑くもなく寒くもない気温の中でのんびりできたら最高なのだが、こうも外が暑いと普通がわからなくなる。コンビニが寒いのはわかる。外が暑いのも分かる。じゃあ普通ってなんなのよと。何度なのよと。
可能な限り電気の力に頼らず普通になりたいが、それは無理ってものだろう。寝ながらうちわも無理だ。卑しくも恒温動物だ。
冷えマットとか、冷えなんたらとか、冷えグッズの効果の微々さは上京後初夏に知ってしまった。

どうすりゃええねん。ええねんよ。
そうこうしているうちにまた夜だ。悩ましい夜。汗腺をなだめながら横になる。まずは意識から変えてみる。