読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

食に縛られている

朝ごはんは毎日ほぼ同じメニューを食べている。昼ご飯はお弁当を朝作る。これも、変わり映えは特にない。すると晩御飯が比較的柔軟なメニューを組める唯一の食事となる。

以上のような状況下に置かれると、朝ごはんを食べた直後あたりから、晩御飯のことを考え出すようになる。

コスト面では自宅で食べた方がいい。しかし、自宅にはお弁当で使った食材しかない。つまりメニューもお弁当のそれとほぼ同じものになってしまう。では、外食か。お金はかかるが仕方ないか。どこに行こう。中華だろうか。定食屋だろうか。今後の飲み会を考えると、今のうちに節約できるだけ節約しておいた方がいいのではないか。

巡り巡る思考。逡巡とはこのことを言うのだろう。仮に月収があと数万円でも多ければ、悠々外食に手を伸ばそうとするのだろうか。否、それでもきっと相応の貯蓄をしたがるに違いない。食事に呪縛されているのだ。

心底、主婦は凄いと思う。言い方は悪いかもしれないが、生活が職場なのだ。自宅が仕事場であれば、休息の場を作ること、家族の栄養を考えることが仕事内容。ご飯に追われるのが辛いなんて言っていられないほどにご飯の支度と洗濯と掃除に追われるはずだ。

主婦を年収換算すると幾らだとかいうお話を見かけたことがあるが、あながち間違っちゃないんだろう。主婦は凄い。出来やしない。食に縛られるのが辛いとか言っている限りは。