徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

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卒ローンの返済を終えた

1月吉日。

めでたく卒業論文を提出した。

 

卒論に関しては前回書き終えたみたいな記事を上げた。

 

卒論にいそしんだ - 徒然雑草

 

あれ、全然書き上がってなかった。

ただ日本語をこねくり回して規定枚数に到達しただけのことだった。

それからの微修正、微調整は、ざっくばらんに言葉を紡ぐことよりも神経がすり減る行為だった。

 

昔、囲碁を一生懸命やっていたことがある。

そう、ヒカルの碁に感化されて。北見市内の大会にでて、おっさん達に遊んでもらっていた。

まぁ、碁のルールを把握している人なんて30人拾ってきて1人いるかいないかだと思うから、雰囲気だけ掴んでもらえればいいんだけども、あのゲームは序盤は割と感覚でぽんぽん打って行っていいのに対して終盤は鬼のような読みが必要になる。

ヨセって言う。

このヨセがな、苦手だった。

感覚的な部分ではなんとなく形になるんだけど、ヨセで読み切るのが野暮ったくて。考えて考えて、考えた末に面倒臭くなって妥協の手を打っていた。

そんな悪習のせいで、序盤でリードしていても、終盤の妥協の嵐によって試合を持って行かれることも多々あった。

 

卒論の微調整はヨセを彷彿とさせた。

引用元は正しいか、ちゃんと明記されているか。語尾変になってないか。ちゃんとフォーマット通りの論文を作成できているか。

うあああ。

 

でもね、どうせ書くならちゃんとしたの書きたいじゃん。

ちゃんとセルフ検閲をくぐり抜けた論文を提出した次第にございます。

 

この辛抱強さが小学生の頃にあったら、勝ち取れた勝負がどれだけあったことか。どれだけのお小遣いを上乗せできたことか。遊戯王カードがもうちょっと買えてたろうな。

 

 

さて、これより大学生活は最終盤を迎えるわけです。

 

せめて、図書館位はフル活用してやりたい。なにしろ競技場しかフル活用していない。

しがない学生の、最後のあがきを見るがいい。

毟り取られた学費分の活字を追いかけてやるんだから。

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