徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

一人で酒を飲むということ 追記

まだ飲んでいる。

 

 

ktaroootnk.hatenablog.com

 

 

酒を飲むと頭が冴えるという人がいるが、これはある面で事実であると思う。件の、「雑音が聞こえなくなる」効能が、「頭が働かなくなる」副作用を上回っている場合、明らかに頭が冴えたかのような気になる。酒量のキャパが多ければ多いほど、このゾーンに留まり続ける時間は長いが、酒など遅効性の毒である。いつカツーンと効いてくるかわからない。

聞こえなくなる「雑音」は、外部の雑音と内部の雑音双方である。外部の雑音は先の記事に書いたが、内部の雑音が聞こえなくなるのもこれまた便利だ。

例えば、「肌がベタベタするな」と感じたとする。

この時、「風呂に入る」選択肢が上がってくるだろうが、「面倒臭い」といった雑音が阻害要因となって行動に移せない場合が多々ある。

酒によるノイズカット効果は、こういった面倒臭いにも効いてくる。

一定程度飲んで脳味噌が機能停止するまでの間、スーパー行動的集中人間が誕生するのである。すごい!素晴らしい!

 

いよいよ、ヤバい気がするので、大人しくしようと思います。