徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

ライブに出る事になった

来たる11月26日、時刻未定。

わたくし、府中のとあるライブハウスで歌う事になりました。弾き語りです。日が近づいたら改めて何か告知をしようとは思いますが。

 

4年前のdowny解散ライブinウッドストック(ライブバー)以来のライブ。ステージって何だっけ。人前ってどんなだっけ。この4年間激しくドメスティックな音楽しかやっていなかったために、大勢の知らない人たちの前で歌う事に対するドキドキが凄い。

最近の不整脈の原因はこれかもしれない。いや、もうこれだわきっと。

 

弾き語りをするわけである。アコギと、声のみだ。

とりあえずモンパチやってたら盛り上がって歌とか色々ごまかし効くだろー。的な安直な考えは通用しない。高校生だからね、まあこんなもんだろ。的な保護下にも置かれていない。生身です。

時間にして25分。何処の馬の骨かも分からない僕に、好きに歌って好きに喋っていい時間をライブハウスのマネージャーさんは下さった。感謝しかありません。こんな極北の男に自己主張の場を与えてくださるなんて。六畳一間から4年間殆んど出た事ないような男に喉仏をプルプルさせる場を用意してくださるなんて。

さてその25分。果たしてどうやって使おうか。何曲、何を歌おうか。全部自由なので、逆に困っています。

 

もし、この記事を読んで

聴きには行かないと思うけど、この曲歌えや

って命令をしてくださる方がいれば、命令下さい。応えます。たとえあなたが来なくとも。

しゃーねーから、聴きに行ってやるよ

って方がいれば、是非お越し下さい。歌います。一生懸命練習します。

その他、俺ギター上手いから指交換してやるよとか、あたし歌うまいからのど貸してあげるよとか、諸々助け舟も絶賛募集中です。

リアルに歌上手くなる方法は知りたい。

 

続報を待て。

あー緊張する。