徒然雑草

踏みつけられるほどに育つ

飛んでもう無い

久しぶりに、書いてた記事をぶっ飛ばしました。9ヶ月ぶり2回目の記事ロスト。

今回はスマホのメモ帳にせっせか書いていて、記事が完成し、よしブログにあげようと、コピーするべく文書全選択したとき、不意に削除のボタンに指が触れ、私の通勤時間が全て水の泡と化した次第で。

そうそうないけど、きっと記事飛ばしを頻繁にやってもこの喪失感は慣れないんだろうなと思う。足の小指を壁とかタンスにぶつけるのと一緒だ。何度やっても慣れない。毎度毎度痛みの自己ベストを更新してくる。ほんと厄介極まりない。

武勇伝のように、卒論のデータ飛ばした話を聞いたことがあったが、その喪失感はどのようなものだったろうか。たかがブログでこれだ。卒業をかけて全身全霊渾身をぶちこんだ文書が全選択→削除レベルのケアレスミスでぶっ飛んだその喪失感は、そんじょそこらの定規じゃ測れはしないだろう。今の喪失感は30センチ定規で測れる位です。そんなもんです。


データが消えると掛けまして、ウサインボルトの足の速さと解きます。その心は。どちらもとんでもないでしょう。

以上。